高坂凪穂の民俗学

民俗学❌哲学❌歴史❌文学

ゾンビ禅:ゾンビが語る禅のココロ/平野純

◎内容紹介

必見!
目が飛び出る面白さ!
仏教と現代思想に精通した平野純氏が、
ストレスと戦う現代の戦士たちに贈る、
珠玉の社畜サバイバル格言集!

◆第1章 やる気がでる言葉
◆第2章 悩みが消える言葉
◆第3章 ふっきれる言葉
◆第4章 自分らしくなれる言葉
◆第5章 強くなれる言葉

◎著者紹介
平野純
仏教研究家。

東京生まれ。A型。いて座。

紙の書籍として、『怖い仏教』(小学館新書)、『ブッダの毒舌』(芸術新聞社)、『裸の仏教』(同前)、『村上春樹と仏教』『村上春樹と仏教Ⅱ』(楽工社)、『謎解き般若心経』(河出書房新社)、『はじまりのブッダ』(同前)等、電子書籍として『ゾンビ禅』シリーズがある。

 第1章「やる気がでる言葉」の「生も死もない 不生不滅」から超剛速球なストレートな言葉が炸裂!
 「対価を求めない 無欲は大欲に似たり」で、「ゾンビ」と「禅」の関係が少し理解出来ました。
 最後に相田みつをの言葉で終わる構成は素晴らしいと思いました。
 勉強になる言葉が次々出て来て、ポピュラーハイライトをバンバン引きましたし、禅の凄さを実感させられました。
 「ゾンビ」と「禅」のパラドックスこそ、私達が生きている世界なのかもしれませんね。

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図解雑学 聖書/ 関田寛雄

内容(「BOOK」データベースより)

本書は聖書にまつわる写真や絵画などさまざまな資料を用いて、旧約聖書新約聖書の物語をわかりやすく解説した1冊です。

内容(「MARC」データベースより)

絵画や文学、映画などには聖書を題材としたものが数多くある。写真や絵画などのさまざまな資料を用いて「旧約聖書」「新約聖書」の物語をわかりやすく解説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

関田寛雄
1928年北九州小倉に生まれる。54年青山学院大学文学部キリスト教学科を経て57年同大学大学院を修了。57年から97年にかけて青山学院大学キリスト教の教鞭をとるかたわら、2年間の米国留学を経験する。その間川崎市において開拓伝道、2教会を設立。現在、日本基督教団神奈川教区巡回牧師として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 「はじめに」で「キリスト教も他の宗教と同様、決してきれいな歴史を持っているとは言えない。本書は率直・公平に聖書のなかにある醜い部分をも隠さずに描き、読者に正確な内容紹介をしている。」と書かれているように、学術的にどこまで正確なのかは知りませんが、読者に対して誠実だと思いました。
 『ヨハネの黙示録』を「読み手に対する警告であるとともに、絶望したときには希望を与える書物といえる。」(P.26より)と解釈する所は、「へーっ、クリスチャンはそういう読みをするんだ!」と驚き、とても勉強になりました。

◎名言
 最近若い方々が個性の強いカリスマ的指導者による宗教団体に引きつけられて、結果的には自由な個性的で開かれた人格を著しく歪められ、閉鎖的集団のなかで洗脳され、不幸な事態になっている例を多々見るのであるが、宗教というものは本来、人間らしい生き方を求める、人間的な営みのはずである。
 そこで宗教に関心を持つ方々のために、真の宗教を見分ける基準を提示しておきたい。
1.教祖が愛のために貧しくなり、正義のために苦しんでいるか
2.建設的な内部批判を容認する自由が組織のなかにあるか
3.真面目な他の宗教への敬意を持っているか

(P.1より)

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吟醸のかみさまっ! 第1話/ラボゲームスタジオ

神様たちと日本酒を造る!酒蔵と酒造りをテーマにしたコミック!

【ストーリー】
春休み。東京の大学に通う木花 千代(このはな ちよ)は、ふるさとの新潟に帰ってきた。

千代の実家は、新潟県五泉市で古くから日本酒を造っている酒蔵「木花(このはな)酒造」。

だが家に帰ると、杜氏である父親は、飲んだくれて机に突っ伏したまま目を覚まさない。

どうやら父親は酒造りをおろそかにしていたためか、
蔵で祭られていた「酒造りの神」から怒りを買い、呪いを受けたのではないかとのこと。

そこに現れた、もう一人の酒造りの神。

「千代。父親にかわり、おぬしが杜氏となり最高の酒を造るのじゃ
呪いをかけた酒造りの神をギャフンといわせてやれ!」

父親を救い、崖っぷちの酒蔵を守るため、千代は戸惑いながらも
地元の神社で祭られている米の神、水の神、天狗をも巻き込みながら、
神様たちと、新潟の自然の力を存分に生かした、最高の酒造りを進めていく。

第一話に加え、描き下ろしの登場人物紹介・設定資料を2ページ追加してあります。(計30ページ)

酒蔵や酒造りの描写がとても臨場感が有ります。

萌え系の漫画ではありますが、作者の晋太郎さんが酒蔵勤めのご経験を元にして描かれたとのことで、酒蔵や酒造りの描写がとても臨場感が有りますし、場所の空気感がちゃんと伝わってきます。

もやしもん』は読んだ事が有りませんが、講談社系の青年漫画誌で連載されていても違和感無さそうだなと思いました。

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